才能やスキルの見つけ方

ブログ
タケチ
タケチ

こんにちは、タケチです。

あなたは才能やスキルをお探しではないですか?

いいですよね。

テレビの世界やSNSでも才能がある人しかいないんじゃないかと思いますよね。

仲間A Lv11
仲間A Lv11

自分に自信が持てない

自分には何も才能がない

巷にある自己啓発書を読んでも解決できない

って人に才能やスキルの見つけ方について紹介していきます。

これがあなたの人生のためになれば幸いです。

才能やスキルの見つけ方は2つ

①身近な3人の中で自分にしかできないことを見つける
②トライ&エラーを繰り返す

です。

みんな天才の人ばかりを見すぎていて、

才能やスキルのハードルが上がりすぎています。

凡人や俊才クラスだと、チート級の才能やスキルは見つかりません。

絶対とは言いませんが(笑)

それでは、詳しく説明していきましょう♪

身近な3人の中で自分にしかできないことを見つける

身近な3人の中で自分にしかできないことを見つけることです。

その3人はコミュニティーの中で考えるといいでしょう。

仕事、学校のクラスなどです。

重要なのは、3人の中で天才級の人を含んではいけません。

一気にハードルが高くなり、自分が落ち込む一方になるので(笑)

逆にダメすぎる人を選んでもいけません。

理由は何となくわかると思いますが、

多分ほとんどのことは、その人よりもできることが多すぎるため

何の参考にもならないからです。

しかし、適当な人を選んでよく考えても「自分にしかできないことなんてないよ」

って思うことはあるかもしれませんが、

絶対に何かあるはずです。

褒められたことや、ありがたがれたことはないですか?

例えば、他の人では嫌な仕事内容とか。

他の人が「嫌がっていること」、「やりたくないこと」と思っていることでも、

自分からすれば、それほど苦ではないことがあります。

そうやっていろんな角度から物事を見ると

「これならあの人よりも自分の方が得意だ」と思うものが見つかります。

これが、才能やスキルです。

需要があるものは伸ばし、無いものは他をあたる

これでとりあえず才能やスキルは見つかりました。

では次に必要になってくるのが、

はたして、その才能やスキルは需要があるかどうか考えます。

例えば、見つけた才能が「手書きの字がうまい」としましょう。

仲間A Lv11
仲間A Lv11

小学生みたいな例えだな。

タケチ
タケチ

ごめん、何も出てこなかった(笑)

どうですか?

はっきり言ってどうでもいいですよね。

会社のやり取りは手紙ではなく、メールでします。

字のうまさは重要ですが、社会のスキルとしては弱すぎます。

ということで、これは捨てて(笑)

他をあたりましょう。

次に見つけたのが、雑談力だとしましょう。

どんなにくだらない内容でも、話し続けることができる。

しかもあったばかりの人でさえも。

これはどうでしょう?

タケチ
タケチ

すばらしいスキルだ。

このスキルは僕も欲しい(笑)

このスキルであれば、社会の需要は高いはずです。

話ができるけど、専門的な話ができない?

では、専門的なものをこれから覚えればいい話ですし、

そこから、スピーチ力や語彙力、営業トークを磨けば、

立派なスキルに仕上がります。

こういう感じで見つかるまでこの作業を繰り返せば、

需要のスキルも得られるでしょう。

他人と比べない

見つけたスキルは他人と比べてはいけません。

おそらく…ではなく、絶対に

見つけたばかりの才能やスキルをほかの人と比べたら劣っているように思います。

でも、これは仕方がないことなのです。

ドラクエでいう、レベル上げする前よりもレベル上げした人の方が

能力値を高いのは当たり前です。

「自分はようやく冒険を始められる段階だ」と思うこと。

自分は自分で他人は他人です。

比べると自分がつぶれてしまうため、考えるだけ無駄です。

トライ&エラーを繰り返す

素人が野球でホームランを打ちたいなら、

打席に立ち続けることだ。

この世界に三振はない。

百振してもいいし、それ以上してもいい。

この社会には三振というルールは存在しません(笑)

みんな失敗を恐れすぎている。

もちろん、失敗したら怒られるし、代償も伴う。

失敗するのであれば、失敗してもいい地位が重要になってくる。

昇格してから失敗続きだったら、評価は下げられるし

独立してエラーばかり繰り返していると…あまり考えたくないね(笑)

それならば、地位が低い時から、トライ&エラーを繰り返す

地位が低い時とはどんなときかというと、新入社員や転職したばかりの時だ。

失うものが少ない時こそ攻めるときなんだ。

失敗しても怒られない人になれ

会社には失敗しても怒られない人がいる。

怒られない人は言い過ぎかもしれないけど、

失敗したとしても大事にはならない人はいる。

それはどんな人かというと、

性格がいい人だ。

人の陰口や悪口を言わず

人の接し方も丁寧で、

いつもニコニコと機嫌がいい人だ。

人は、基本怒りたくない。

起こるのにも体力を使うしね。

それが、いい人ならなおさら声を大にしては怒りづらい。

これが許される人や怒られない人だ。

しかし、もちろん例外がある。

それは同じ間違いを繰り返すことだ。

はじめての間違いは大目に見てくれるが

同じ間違いを繰り返すと、明らかに評価が下がる。

まとめ

「自分に才能もスキルがない」と悲観するのはまだ早い。

始めから飛びぬけた才能やスキルはない。

そこで、才能やスキルの見つけ方を2つ紹介した。

1つ目は、

「身近な3人の中で自分にしかできないことを見つけることだ。」

身近な3人の中で自分にしかできないことを見つけることから

始めると、それが才能やスキルになる。

もちろん、需要のあるものを見つけることだ。

あとは見つけた才能やスキルを伸ばすだけを考えれば

より周りから突出したモノに成長する。

2つ目は、

「トライ&エラーを繰り返すことだ。」

才能やスキルが見つからないのであれば、自分から探せばいい。

繰り返しの言葉になるが、

素人が野球でホームランを打ちたいなら、

打席に立ち続けることだ。

この世界に三振はない。

百振してもいいし、それ以上してもいい。

みんな失敗を恐れすぎている。

トライ&エラーを繰り返すのであれば、今の地位が低いほど

自分へのダメージは小さい。

新入社員や転職し始めの時がベストになってくる。

地位が高いほど、失敗の代償が大きくなる。

以上。

タケチ
タケチ

最後まで読んでくれてありがとうございます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました