こんにちは、タケチです。
あなたは何かしたいのに時間がなくてどうしようかって
悩んでいませんか?
資格を取りたいけど勉強時間を確保できない
新しいことに挑戦したいけど時間がない
課題のレポートが終わらない
これから紹介する習慣を無くせば、時間が確実に増える方法を
5つほど紹介します。
これがあなたの人生のためになれば幸いです。
無くせば時間を増える習慣
①余暇(何となく過ごしている時間)をなくす
②動く習慣
③睡眠時間を確保する習慣
④好きでもない人との付き合い
⑤残業しない
です。
それでは、詳しく説明していきましょう♪
①ヒマ(何となく過ごしている時間)をなくす
ヒマがないから時間がないんじゃないか!!
と思いますが
ちょっと考えてほしい。
自分の1日の行動を細かく書き出せばわかると思うが、
かなり無駄に時間を過ごしている。
昔の僕は、何かの作業前には必ずYouTubeを開いて
どうでもいい動画を見る習慣があった。
その時、1日のスケジュールを書き出して分かったことは
1日に2時間近くはYouTubeを観ていた。
時間がないはずだわ(笑)
もちろん、YouTubeに限らず、スマホゲームなども当てはまるだろう。
あれは簡単には抜け出せない。
なんたって頭のいい人が全力で僕たちを楽しませてくれるため、
見る習慣から抜け出せなくなる。
ここはきっぱり、距離を取ることで
気づいた時にはなんであの動画を見ていたのかわからなくなる。
ちょっとした我慢が必要になってくるが、
1週間は見ないようにしてみたら、案外苦じゃなくなる。
いくら細切れな時間でも、合わせるとかなりの時間を消費している。
やりたいことがあるのであれば、
この時間を削ることが物理的に時間は増えることになる。
②動く習慣
運動すると時間は減るでしょ!!
確かに
物理的には減るけど、
最終的には時間は増える。
運動することのメリットはたくさんある。
時間に関して言えば、
嫌な気持ちをリセットしてくれること
です。
現代人の大半は起きている時間を椅子の上で過ごし
歩くことすらまれになっています。
一日の終わりにスマホの万歩計を見ると
ぞっとするほど、動いてないときがある(笑)
嫌な気持ちをリセットしてくれる
運動すると体を動かすので、
脳幹が刺激され、
エネルギーと情熱と関心とやる気が湧き上がってくる。
元気になったように感じられるのだ。~略
運動は脳全体の化学反応を調節して、
信号を正常に戻すのだ。
そうやって前頭前野をがんじがらめの状態から解放して、
好ましい情報を記憶できるようにし、
うつの悲観的な思考回路から脳が抜け出せるようにする
脳を鍛えるには運動しかない! 最新科学でわかった脳細胞の増やし方 著者 ジョン・J・レイティ
もやもやしている気持ちでいくら頑張って勉強をしても何も手につかない。
それ以前にやる気すらなくなる。
それを解決するのは運動なのだ。
運動すると抗うつ剤と同じような化学物質が分泌されるため、
うつに限らず、嫌な気分が消えないときでも有効になってきます。
運動が「思考を修正し」、
気分を正常に戻し、
「無気力感」を無くしてくれるのだ。
これによってだらだらと勉強する時間が無くなり、
最終的には時間の節約になるということだ。
③睡眠時間を確保する習慣
時間がない!!
今日は徹夜して勉強の遅れを取り戻すか。
この考え方をしている人は注意が必要です。
確かに、寝る時間を短縮すれば、
物理的に時間は睡眠を削った時間だけ増えます。
僕も学生時代には、
時間を確保するには睡眠を削ることを考えていました。
しかし、夜更かししている人はわかると思いますが、
次の日ってものすごく眠くないですか?
睡眠がなぜ人生の1/3を占めているのか?
それは、日中の出来事を記憶することと、身体の修復するためです。
身体の修復も大事ですが、ここで重要なのは出来事を記憶する方です。
勉強をして、その情報を覚えるには睡眠が欠かせません。
睡眠時間を削ると、記憶する情報の質が悪くなってしまいます。
そして、最終的にはまた覚える作業から始めなくてはならなくなります。
もちろん、一発で覚えられないことの方が多いと思いますが、
結果として、睡眠を確保する方が早く覚えられます。
④好きでもない人との付き合い
好きでもない人との付き合いは時間の無駄です。
会社への飲み会がそれにあたります。
飲み会で有益な話をすれば別ですが、
大抵の話題は、会社か上司のグチを言って終わりになっていませんか?
それは時間を損しています。
無駄になるのは、飲み会の時間だけではありません。
次の日にもお酒が残っていたら何をするにも身が入りません。
勇気をもって断る事にしましょう。
⑤残業しない
新入社員や転職仕立てなら仕方がありませんが、
大体の仕事の作業はパターン化できていると思います。
就業時間を過ぎても会社に残っていると、
だらだら仕事をするクセができてしまいます。
ベストは仕事を早く終わらせて定時に帰るのがベストです
最初は、周りから何か言われるかもしれませんが、
仕事をちゃんとやっていれば、
1週間後ぐらいには
「アイツは早く帰るやつ」って
思われて何も言われなくなります。
決して後ろめたさを持つ必要はありません。
そもそもそういう契約で入ってきたわけですし、
人の目を気にしていたら、帰ってから何かをやる時間も
やる気も尽き果ててしまいます。
まとめ
時間を増やす習慣は
①余暇(何となく過ごしている時間)をなくす。
②動く習慣
③睡眠時間を確保する習慣
④好きでもない人との付き合い
⑤残業しない
と紹介してきました。
①余暇をなくす。
一番手っ取り早く、習慣化していて厄介かもしれませんが、
何気なくやっている行動をなくすことです。
YouTubeやSNSやゲームなど、目的がないのであればやめれば
当然、時間を増えます。
まずは、どれぐらいそのような時間があるか書き出すところから始めてみましょう。
②動く習慣
運動は無気力の状態を無くしてくれます。
だらだらと勉強をしていても、何も頭に入らず、
やった気になるだけで時間の無駄になってしまいます。
③睡眠時間を確保する習慣
睡眠時間は仕事や学校の時間の次に一日を占めている時間です。
一番コントロールしやすいですが、
夜更かしをした次の日は頭があまり冴えなくなります。
つまり、ボーっとする時間が増えます。
また、
睡眠には記憶を定着させる役割があるため、
勉強した内容を覚えるためには欠かせません。
睡眠に時間をかけることによって、
最終的には勉強する時間を節約でき、時間が増えるのです。
④好きでもない人との付き合い
会社の飲み会がこれに当たります。
愚痴ばかりの自分には全く興味ない飲み会はいかない方が身のためです。
お酒を飲むことによって、次の日お酒が残っていたら最悪です。
何も実が入らず、YouTubeを見て過ごすのがオチです。
⑤残業しない
就業時間内に仕事を終わらせることを心掛けることです。
付き合いや上司の目を気にして残業するのはタダの時間の無駄です。
勇気を出して、定時上がりを1週間続ければ、
周りから「アイツは早く帰るやつ」と思われるようになり
何も言われなくなります。
時間を確保したいのであれば、空気は読まないことです。
以上。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
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