仕事でやる気なんてあったためしがない

タケチ
タケチ

どうもタケチです

今日は仕事でやる気なんてあったためしがないという話をしていこう。

僕はおそらく働き始めてから、仕事に対してやる気を出したことがない。

仕事にやる気は必要だろうかと考えてします。

やる気とは物事を積極的に進めようとする気持ちと辞書にはある。

以上のことから僕はやる気を出したことがないといえる

なぜなら、物事は進めるけれども積極的にはやっていないからだ。

早く終わらせるためにやっている。

よくCMで栄養ドリンクを飲んで

今日も一日頑張ろうという映像が流れるが

こんな人はいるのかと思ってしまう。

僕は仕事を好きにはなれないだろう。

しかし、なぜ働いているのかを考えるとお金を稼ぐに他ならない

働くとはそういうものだ。

時間を拘束して仕事をする代わりの対価としてお金をもらう。

よく「好きなことを仕事にしよう」というスローガン的な書籍を見かける

ぼく自身も何冊かは読んだ。

たしかに、好きなことだとつまらないことが面白く感じるようにはなるだろうけれども

好きすぎることはかえってお金を稼ぎづらいのではないかと感じてします。

それは、こだわりが邪魔をしそうだからだ。

好きなものほど、微妙に自分の好みと会わなければ、気になってくる

嫌いな仕事ではそんなことはどうでもいい。

あからさまに間違っているのであれば直さなければならないが

この赤をもっと濃くした方が見栄えはいいかなと考えないだろう。

これは僕自身が思っていることだから人によっては違うだろうけど

僕は仕事に100点は求めない。

そもそもあるのかどうかも不明だけど、クレームさえなければそのぎりぎりを攻めたい

これは時間の節約にもなるし、他のことに手を回せる余裕が生まれるからだ。

実際は仕事に関係ないプライベートの作業をしているが、周りから文句を言われたことはない。

これは自慢でもないけど、職場の他の人よりも仕事をしているからだろうと思う。

そういえば、よく職場の同僚が「今日はやる気がない」と言っているところをよく見る

つまり、やる気が常にない状態ということだ。

これはこれで僕も同じ状態だから別にいいと思っているが

同僚は全くと言っていいほど、今の仕事を学ぶ気がない。

他のことに関しても学ぶ気はないという。

これはこれでこの人の生き方だから僕が口をはさむことはない

しかし、この先の人生の難易度は高そうに思う。

僕は結局何が言いたいのかというと、

やる気は出さなくてもいいけど、学び続けたほうがいいんじゃないかということだ。

以上

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