他人と自分を比較する人生

タケチ
タケチ

どうもタケチです。

今日は他人と自分を比較する人生について話していこう。

努力をして自分の目標に近づいていくことはすべらしいことだと思う。

しかし、この世は不公平で報われない努力は確実に存在していて

同じ時間を費やしたからと言って、他の人と同じようにはなれない。

人はよく他人と自分をすぐに比べてしまうクセがあるように思う。

例を出すとしては、仕事が一番わかりやすいかもしれない

同じ時期に入社をして、同じ仕事をこなしているけれども

どうしても差が開いてしまう。

能力が低い人が追い付くにはもっと努力をしなければいけない。

このような他者と比較をする競争の場合は、

努力をする時間が短いほどいいと考える人は多いと思う。

しかし、自分の好きなことに打ち込んでいる場合ならばどうだろうか

目的にはなかなかたどり着かずに、他の人に追い越されるけれども

早くゴールした人よりかは、楽しい時間が増える。

何が言いたいかというと、他人と比較しすぎるのは人生を楽しめないのではないかと

いうことだ。

ネットの世界では、まさに競争ばかりだ。

期待していたゲームが発売されれば、数日の間にはもうクリアをしたと報告し

YouTubeにゲーム実況が出てくる。(個人的な感覚値)

これはビジネスでやっているわけだから全てとは言わないが、

もう少しゆっくりと楽しめばいいのにと思ってしまう。

個人的には人生をゆっくりと充実したものにしていきたいと思っている。

生活は豊かになるに越したことはないけれど、それを競争で手に入れようとは思わない

そもそも競争に意味があるとは思えない。

いつだって、他人は他人で、自分は自分ということだ。

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