努力には2種類ある

タケチ
タケチ

どうもタケチです。

今日は努力には2種類があることを話していきたいと思います

努力と言っても色々あります。何が目的なのか、何に拘束されているかと

他にもさまざまです。

努力には大きく分けて2種類。

楽しい努力と辛い努力です。

努力は大切で、努力をした分にご褒美をもらえる。

ご褒美の大きさも代償あるけど、時としては何も得られなかったという事だってある。

そこで、この楽しい努力と辛い努力にどこに違いがあるのだろうか。

大体は自分が決めた事や、やりたい事があるときに生じる努力は基本的に楽しい。

それはなぜかというと、自分が自発的に決めて、そこまで行ってやろうと思うからだ。

これは趣味で説明が可能だろう。

僕の趣味は一応山登りだ

なぜ一応かというと大した山を登ったことがないからそう書いている

僕なりの山登りのだいご味は頂上に立った時しかないと思っている

厳密にいうと、最初の30分は面白い(笑)

景色を楽しむ余裕があるからだ

しかし、当然途中からは苦しさだけしかない

他に気を紛らわせる余裕がなくなっていく。

山登りの途中は辛い努力ではあるけれども、少しずつではあるが確実に頂上に近づいているのは楽しいものだ。

他のことでも言える。

僕はあまり得意ではなかったけれども、モンスターハンターというゲームだ

ざっくりと説明するとモンスターを狩るゲームだ。

モンスターを狩るために強い武器が必要になってきて

それは今倒せるモンスターからアイテムを得て、武器を強化する。

しかし、このアイテムが手に入る確率はレアなものほど低い。

ゆえに何度も何度も同じ作業を繰り返す必要がある。

これは、極める人にとってはめんどくさいが、結果としては楽しい努力と言える。

逆につらい努力とは何かというと、多くの人は仕事というのではないだろうか。

これは人が発想したことに対して付き合わされているからだ。

何をどうすればいいのかはあらかじめ指示があり、やれば給料がもらえる。

努力をすれば、何らかのもの自分に蓄積される。

これは経験だったり、知識だったりというところか

損ではないが、楽しくはないだろう。

せいぜい月末の報酬を期待するくらいだろう。

しかし、考え方を変えれば、少しは楽しめる方法もある

それは、自分で作業の効率を変えるアイデアを思いつくことだ。

結果に対する楽しみが生じる。こういうのが仕事を楽しいと思える時だと

僕は思っている。

以上。

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