こんちは、タケチです。
今日は必見!!要約・書評サイトの使い方について語っていこうと思います。
僕も書評を軸にサイトをやってるけど、やっぱり分厚い書籍ほど要約しきれないんだよね 。
長文になっちゃうし、よくわからん著作権の問題も出てくるからね♪
では説明に行きましょう。
「要約・書評の情報は言わばうまい肉の一切れだけ」
ここで答えを出しちゃうと要約・書評サイトはその書籍の答えを教えてくれるんだけど、中間の計算式がごっそり抜け落ちているか省略されているんだ。
最初でいったけど、分厚い書籍ほど、文章を簡素化させて、わかりやすい文章にするのは大変なんだよ。
難しいものを説明するほど、読者はなんとなくわかるけど、何かがつっ掛かっている感じになることが多い。
ん~…言わんとすることがわかるようでわからん!!
例えば、少し前にベストセラーになったサピエンス全史ってあったけど、
あれは、上下巻合わせて全500ページもあるんだ
500……果てしない
これを要約サイトで説明するとA4サイズ3ページの書評で終わってることが多い。全部説明必要でないとしても少なすぎるし言葉足らずになる。
書籍はわかりやすいように物語やいろんな言い回しをしてくる、たまにこの人話なげーなってなるけどね(笑)
でもやっぱり時間がかからない点に関して言えば、要約や書評は効率がいいよね。
書籍の全体像がわかるし、何が言いたいのかもざっくりとわかるからね
「要約のメリットとデメリット」
さっきも言ったけど時間に関して言えば、読む時間は1/10以上早く読み終わる
厚い書籍だったらもっとだね!!
大体の平均で1ページが一分ぐらいと考えればサピエンス全史は500ページだから500分!!
8時間超!!
それは長いね
これが一番のメリットだね。
それに情報も早く手に入るし♪
余った時間で他の書籍の要約も見ることができるし♪
何よりお金がかからないで内容が手に入るんだから。
次にデメリットだけど、
その書籍を要約や書評で説明していく過程で、ちゃんと伝わっているのかが問題になってくる
要約で説明を簡素化することによってあらゆる考え方が入り込む余地ができて誤解してしまうことがあるんだ。
要約はいわば伝言ゲームみたいなものだから、読んだ人の解釈した言葉で書かれるからずれてたりすることがある
いくらいい本であっても伝えている文章が弱かったりしたら、ふ~んって感じで読んでしまって頭に入っていかないんだ。
やっぱり書籍出すだけあって大体の著者は文章が面白いし、言い回しだって面白いから頭に残りやすい。
このサイトも文章力まだまだだけどな
お前に言われたくないけど…勉強します…
やっぱり、書籍のあの厚さにはちゃんと理由があって説明するのにどうしても必要なんだね
「書評されるところは面白いところが選ばれる」
まーこれは当然だね!!
いくつかの項目がある中で大体2~3個が要約・書評されることが多いね
人によって面白い基準が違うけど、要約・書評を読んでそれが面白いものだったら他にも有益な情報がその書籍には書いてある可能性が高い。
だから買ってまで読む価値はあるんだ
本を買うのって難しんだよね、自分のレベルによって当たりはずれがあるから…
そうなんだよね!!僕以前ではネットで買ってたんだけどその時の体感では10冊買って1冊あたりって感じだったしね。
だからなるべく書店に足を運ぶようにしているんだ。
もちろん、サイトで書評とかも参考にしてね
本を選ぶときに迷うのがいくらジャンル分けされても書籍数が多いことだよね 。
サイトのレビューは読んだ人でまちまちで参考に値するのか正直わからん!!
だから僕は要約・書評を参考にしたり、立ち読みで買うかどうか決めている。
まとめ
要約・書評のサイトは書籍の全体を見渡すことはできるけど、詳細まではカバーできない
答えを探すだけであればいいけど、答えまで行く過程を知りたいのであれば、あくまで書籍を買うための参考って感じで構えていたほうがいい。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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