こんにちは、竹チです。
今日は「資格のおすすめの勉強法」についてお話ししようと思います
ちなみに僕はいろんな物事をゲームのドラクエに例えて話すので、知らない人は気にせずにスルーしてくださいね(笑)
結論は「巨大な敵に立ち向かうときは全体を見よ!!」です。
- テキストを一日で全部流し読みし全体を見る
- 過去問解の回答例を暗記
- わからないところはテキストで確認
- ②を繰り返す
- 過去問集を解く
- テキストを読み、知らない情報を拾っていく
資格勉強を始めるときの行動とすれば大体情報収集してテキストや過去問を選ぶと思います。
それで、1ページ目から順に確実に覚えていくと思いますがそれはすごく効率が悪いです。 効率が悪いというか、挫折する確率がものすごく上がります
なぜなら、資格試験は合格率が高くなれば高くなるほどに、情報量が多く分野も増えていくものです
ページ数が半端なく、「えっ!!まだ32ページしか進んでないの!!」とか情報量に圧倒されます
なので僕は最初に、ざっくりあまり考えずに目を最初から最後まで通します。これはできれば一日で行ったほうがいいです
ドラクエのダンジョンに潜るときに、始めは全力で進む人はいないのと同じ方法です。 ダンジョンは迷路になっており、しかも何層にもなっています。
始めから全力でダンジョンに挑めば、マジックポイント(精神的体力)は途中でなくなり、アイテムで回復しながら進めざる負えなくなるからです。
それではなく、マジックポイント(精神的体力)は節約しながらとりあえずルートを確認しゴール(試験範囲)を確認していきます。気軽に観光するように (笑)
全体像を知るのと知らないのでは、このあとのどのくらいの情報量を覚えなくてはいけないのかが見えてきます
これでとりあえず、テキスト関係はとりあえず放って置いていいです。
そしたら、次に僕は過去問を用意して、分野ごとに破きます(笑)
これは大体の人は気が引けるかもしれませんがおススメです
何より過去問は当たり前ですが、過去にあった問題の詰め合わせですので分厚く精神衛生的によくありません。
それと過去問を買うときにおすすめのものは問題と回答が別になっているものがいいです 分かれてあったほうが分野ごとに分けたときに薄くなるからです
あとは、問題のほうの資料を本棚にしまってください(笑) まだ使うときではありません 。 重要なのは、回答のほうです。
資格試験の回答方式は大体が四択か五択かのマークシート方式だと思います 。
あとはこれをひたすら暗記です(笑)
試験問題の問題は基本は過去問の言葉をもじったり、選択文の中で同じ言葉のものが出ます
なぜなら、資格試験は年に1回、多くても2回以上のものがありますが、一年そこらでは新しい問題はそこまで作られませんっていうかそこまでホイホイ法律が変わったりしないからです
この過去問の回答を覚える作業は資格勉強の大半を費やしてもいいです。最初は苦痛ですが、出題傾向が大体わかり、時間の節約になります。
わからないところはテキストで確認しつつ、進めていけばいいです
資格勉強は細部まで覚える必要はなく、足切りの点数以上をとれればいいので、過去問で問題数が少ないわりに覚えることが多いものは効率が悪いので思いっきり切り捨てることが必要です。
ぼくの経験上、その細部のものは仕事には使わないもので覚えておいても「こいつ変なことまで知っているな~」と思われる程度です(笑)
あとは勉強の書籍は読み漁るのはやめましょう。
よく書店で何冊もありますが、その勉強法は自分にうまくあてはまるのかわからないし、 勉強法は多すぎて目的が変わってしまう恐れがあります
しかし、記憶の仕方の知識は少なからずあるに越したことがないので、一冊くらいは読んでもいいと思います
モチベーションを上げる効果もそれなりにはありますし。
それで、回答集を覚えたら、やっとここで問題集の出番です。 回答集の順番を覚えてしまっている恐れがあるのでバラバラに説くのがいいでしょう
そのあと時間があれば、テキストを熟読して問題にはなかった情報を拾っていけば新しい問題に対応できるのです
これが僕のおすすめの資格勉強法です
まとめるとこうです
- テキストを一日で全部流し読みし全体を見る
- 過去問解の回答例を暗記
- わからないところはテキストで確認
- ②を繰り返す
- 過去問集を解く
- テキストを読み、知らない情報を拾っていく
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